仕事を辞めたいと思った時に知っておきたい法則
2016/04/27
仕事を辞めたいと思ったことはありますか?
社会に出て働いていると、一度や二度仕事をやめて逃げ出したいと思うことはあります。
僕自身も、何度仕事を辞めようと思ったことか・・・。
そんな仕事を辞めたいと思った時に、見方や考え方をかえると。
元気が出て仕事を頑張れるようになります。
ここでは、そんな仕事を辞めたいと思った時に元気が出る方法をお伝えします。
お金が理由で仕事を辞めたいと思った時
- 単純明快な法則は、与えたものが戻ってくる、与えた分だけ戻ってくる、働いた分だけ入ってくる、与えた価値がお金になってくる
仕事はどれだけ相手の為に貢献できたかで報酬が決まります。
より多くの人を笑顔にできる役立つサービス、商品を提供できればそれだけ見返りがあります。
あなたは、どれだけの人を笑顔にできているでしょうか。
多くの笑顔をつくれば、お金は後でついてきます。
- 経済的にしっかりした基盤を持とうと考えいるならきっと実現できる。だが、よい暮らしをするためにお金が欲しいと思っているのなら、一生金は貯まらない。
自分のためだけにお金を欲して仕事をしているのなら、
どんな仕事をしても満たされることはありません。
お金の欲に負け浪費し仕事が面白くなくなるからです。
しかし経済基盤を作ろうと考えて仕事すると、どんな仕事でも満足したお金は貯まります。
- お金のために仕事すると、お金が原因で退職する
高給だからという理由で仕事を選ぶと、最終的にお金が手に入っても、幸せになれません。
お金を稼ぐためのプロセス、仕事のやりがいに気が付かないから、
いつまでたってもお金に縛られる仕事しかできません。
その結果、待遇の良い所へと次から次に流れていきます。
人間関係が理由で仕事を辞めたいと思った時
- どんなに粋がっている上司も、会社の看板のおかげで仕事をしている
サラリーマンである以上忘れてならないのは、会社の看板があるから仕事出来ているという事。
よく粋がった上司が、会社をやめると収入が3分の1になるというが、実際は収入が0になる。
それがわかって仕事している上司は中々いない。
そんな時、文句を言わずに謙虚に仕事できれば、出世する可能性が高まります。
- 上司を1番のお得意様と考え仕事すると、人間関係が劇的に良くなる
嫌な上司のしたで仕事するのはストレスがかかりますが、嫌な上司を、
あなたの一番のお得意様と考えると、多少わがままを言われても頑張れます。
会社で評価するのは、あなたの直属の上司ですから。
あなたにとって一番多得意様です。
- あなたの陰口を言っている人は、あなたが羨ましい人
会社で「〇〇さんが、あなたの陰口を言っていた。」という事を、
人づてに聞いたら、教えてくれた相手に、陰口を言っている相手を褒めちぎりましょう。
相手はあなたのことが羨ましく思っている人だから、今度はあなたに近づいてきます。
決して陰口で対抗しないように、会社は味方が多いほうが過ごしやすい場所です。
仕事内容が理由で仕事を辞めたいと思った時
- 雑用から逃げると、一生雑用させられる
雑用を嫌がっておこなわないと、いつまでたっても雑用をさせられます。
雑用ができない人が、大きな仕事ができないのを周りは知っているからです。
雑用から逃げずに、早めに雑用を終わらせておくと不思議と雑用は頼まれません。
これを雑用の法則といいます。
- 最悪の環境から、最高の仕事が生まれる
上司が馬鹿だから、職場環境が最悪だからと嘆く人がいます。
ちょっと待ってください、最高の仕事は、最高の職場から生まれることが多いのです。
最高の仕事、アイデアは、平凡な場所では生まれません。
今自分がいる環境は最悪でも、最高の環境にいることにきずきましょう。
- 残業が嫌で仕事を辞めたい人は、今すぐ残業をやめよう。残業人間で仕事がデキる人は1人もいない。
残業を毎日毎日、目にくまを作り悲壮感が漂っている人がいます。
労働時間の長さと収入は反比例します。
残業しないといけない人は、時間内に仕事を終わらせる努力をしましょう。
時間が短くなれば、反対に収入は増えていきます。
- 企画部でなければ仕事ができないとわがままを言う人は、企画では仕事ができない
企画とは、独創的で楽しい商品や仕事を作れる人です。
自分から企画部がいいという人に、型破りな面白いものは作れません。
- 量をこなして初めて、短い時間で質の高い仕事ができる
仕事量が多いとなげいている人は、仕事量が足りません。
短い時間で質の高い仕事をする人は、莫大な量の仕事をこなす中で、
必要なポイントを押さえることができるようになったからです。
目の前の仕事で手を抜いている人は、ただの手抜きです。
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